秋田県の「本来と将来」(産業労働部)

2018年9月20日 「この指とまれ」の成長ビジョン・プラットフォーム

昨日は、秋田県産業労働部の方達と事務所で打合せをしました。
日本で最高/最低の各指標を持つ珍しい、厳しいポジションにいます。
「隆々とした未来の物語(シナリオ)」の構想・実行・更新が急務です。

企業誘致の箱モノよりも大事なことは、
「この指止まれの魅力」が何かを明確にして、その魅力あるストーリー(見立て)を創ること。そして、それをベースにした内外の人々が交流、発信するオープンプラットフォーム(仕組み)をつくることにあります。将来の成長を維持する人財開発も必要です。

それは、従来の「お客様を囲い込む」のではなくて、クックパッドさんやクラブツーリズムさんの様な「お客様に囲まれる」モデルの実践です。秋田県には魅力的な素材が揃っているのでプロデュース(仕立て)するのみですね。
応援します。

IMG_2845

HPトップページ20