夏越大祓 投稿日: 2016年7月1日 投稿者: 橋本元司 6月30日 一年の折り返し日 大祓(おおはらへ)は、日本の神道儀式の祓の1つで、民間では毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着。先ほど、近くの八幡様で茅の輪潜り(ちのわくぐり)をしてきました。夏越祓に京都では「水無月」という和菓子を食べる習慣があります。水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子です。水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているそうです。水無月を抹茶とともにいただきまーす。 共有: クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook いいね 読み込み中…