スポーツは「観戦」から「同化」へ

2019年5月24日 高専生が生み出した『シンクロアスリート』の可能性

知人からリアルタイム配信・VR「シンクロアスリート」体験会の招待があり、本日、五反田TOCに行ってきました。
幾つか課題はありますが、5G時代の体験メディアとして可能性を秘めています。最初は、高齢者免許返納向けに最適と感じました。全面的に応援します。

http://hero-x.jp/movie/5735/ から引用します。
従来のスポーツ観戦スタイルといえば、映像、あるいは会場での生観戦。手法は違えど、試合を俯瞰するという行為によりその“視点”は共通している。そこに新たなスタイルと注目されるのがVRを使った観戦だが、独立行政法人国立高等専門学校機構東京工業高等専門学校(以下:東京高専)のチームが開発した『シンクロアスリート』は、VR(ヴァーチャル・リアリティ)やモーションベースといったテクノロジーを活用し、アスリート目線の臨場感あふれる体験を提供する。選手たちを俯瞰するのではなく、選手と同化する。
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