橋本元司の「価値創造の知・第113夜」『価値創造とイノベーションのあいだ』②本気・本質・信念

2018年3月7日文化経済研究会・第93回定期セミナー

今回のテーマは「循環型社会」。
御一人目の講師は、ユーグレナの「出雲充社長」

「人と地球を健康にする」という信念のもと、躍進を続けられています。

バングラディシュの貧困を目の当たりにして、その体験から、「ミドリムシを活かして地球規模で問題を解決し、循環型社会を実現しようと突き進む」、ダイナミックなビジョンがあります。

その新規事業を500社にアプローチして全て打ち砕かれ、501社目(ITOCHU)で繋がるという、そこに至る諦めない、くじけない信念と壮絶なプロセスが響きます。

・前例がない
・実績がない

イノベーションとはそれがあたり前です。
自分も前職(パイオニア社)で、レベルは違いますが、「オーディオの性能ではなく、ライフスタイルからの異業種コラボ」という企画を掲げた時に、大きな反発がありました。
いったい、何を目的にするのか、何を前提にするのか、何を分母にするのかという『本質』を共感できるのかが重要ですが、なかなか理解を得られないことが通常です。

ユーグレナ社のコンセプトは、「人と地球を健康にする」

社長のピュアな気持ち⇒本気⇒本質⇒信念⇒実践⇒次の本流

という図式ですね。
でも、そのような信念・取組みに、それが将来の素敵な本質をついているからこそ、神様は必ず大きな試練を与えます。
何故なのでしょうね。止めて欲しいですね。

上記、500社全てに提案が打ち砕かれた時に、「いったい、どうしてこの良さがわからないのだろうか?」
という内に秘めた『怒り』があったと想像します。
自分にも将来に向け役立つ新しい提案への社内からの反発が何度もあったので共感します。

「皆に、本質を深く捉えれば、考えて貰えばわかるはず」

でも、なかなかそう簡単にはいかないのですね。痛い目にあいます。
その分、更に考える、整理することで、提案も自分も磨かれます。
そして、それは、「信念・核心・確信」に繋がってきます。

そして、ギリギリのところで、天からロープが降りてくることがあります。
さて、先日のWBS(3/1)では、下記の取組み(コラボ)が放送されていました。

ユーグレナ社×ジーンクエスト社、ヘルスケア事業で新領域「生命科学×IT」に参入。
~遺伝子解析サービスを軸に、「未来の自分を健康にする」ソリューションを提供~

ここにも、色々な乗り超える壁がありますね。
技術が先行する中で、「個人情報の安心・安全」をどう創るのかですね。応援します。

さて、
御二人目は、ハウステンボス・ハピロボの「冨田直美取締役」です。
株式会社 hapi-robo st (ハピロボ)は、人の能力を引き出し成長させるロボットで、自分の幸せが他人にもつながる、「人々の生活を幸せで豊かにする」コト、
そして、最先端のテクノロジー、インフラストラクチャー、サービスによって新たなイノベーションを創造し、人々の生活を豊かにする「ロボットと共生する社会」を実現を目指されています。

『人のOS=考える力がKey』
元々人間が持っている脳力を最大限引き出すこと。
その為に、「3つの質問」がありました。
①あなたの幸せは?
②技術は人を幸せにしてきたか?
③楽になることは幸せか?

私たちは、『楽』になることばかり考えてきました。そこに警鐘をならしています。

楽なコト < 辛いことをすべき

これは、第112夜にも綴ってきました。同感です。
そう、「幸せ」は自分で考えるべきことですね。
そのことを事例を紹介されながら、熱く説明してくださいました。

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さてさて、御二人は、「バングラデシュの貧困」の本質、「人間・AI・ロボット」の本質、それらの本質を見極め、本気・信念で「本来と将来」に取り組まれていました。

①経験・体験の重要性、意味

②自分で考え抜くコト

③あきらめずにやり抜くコト
お二人の共通項です。そこに秘めた『怒り・マグマ』、そして「本気・本質・次の本流」のプロセスには全く同感です。

そして、出雲社長は、「価値創造のイノベーション」に必要なことを話されました。それは、

『メンター(先生)とアンカー(大切なもの)』

確かに!

それが世の中に役立つ本質的なコトであっても試練はかならずあります。
その時に、諦めずに続けられるための拠り所ですね。

これもまた、全く同感です。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ
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文化経済研究会「本気・信念のヒト」

2018年3月7日 「本気・本質・本流」のプロ講師二人

文化経済研究会・第93回定期セミナーに行きました。今回のテーマは「循環型社会」。
「経営品質プロフェッショナル」の仕事仲間の二人を同伴しました。

御一人目の講師は、もう、3回お会いしているユーグレナの「出雲社長」
「人と地球を健康にする」という信念のもと、躍進を続けられています。
ミドリムシを活かして地球規模で問題を解決し、循環型社会を実現しようと突き進む、ダイナミックなビジョンがあります。
500社にアプローチして打ち砕かれ、501社目(ITOCHU)で繋がるという、そこに至る諦めない、くじけない信念と壮絶なプロセスが響きます。

先日のWBS(3/1)では、下記の取組みが放送されていました。
ユーグレナ社×ジーンクエスト社、ヘルスケア事業で新領域「生命科学×IT」に参入
~遺伝子解析サービスを軸に、「未来の自分を健康にする」ソリューションを提供~

御二人目は、ハウステンボス・ハピロボの「冨田取締役」。
『人のOS=考える力がKey』
元々人間が持っている脳力を最大限引き出すこと。それを事例を紹介されながら、切々と説明してくださいました。

「ロボットで人々を幸福に ハピロボが描く未来の風景」
氏が取り組むのは、人を楽にするロボットでなく、その人の能力を引き出し、発展・成長させる事ができるロボットの開発。最先端の技術に固執せず、企業の理念を実直に追い求め、人々の生活を豊かで幸せにするために邁進されています。

御二人は、バングラデシュの貧困の本質、ハウステンボスの変遷、AI・ロボットの本質、それらの本質を見極め、本気で「本来と将来」に取り組まれていました。
①経験・体験の重要性、意味
②自分で考え抜くコト
③あきらめずにやり抜くコト
お二人の秘めた『怒り・マグマ』の中に、「本気・本質・次の本流」がドカーンと脳と心に響きました。多くの方達に、その『セミナー場』のライブ体験をしていただきたいと思いました。
セミナーの後、仕事仲間三人で表参道で懇親し盛り上がりました。三人でセミナーを体験したコトが自分たちの『次を創る』ことに繋がりそうです。
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橋本元司の「価値創造の知・第112夜」『価値創造とイノベーションのあいだ』①

2018年3月6日『価値創造イノベーション』①

前夜(第111夜)に綴った内容をもう少し抽象化して図解します。

21世紀は、『技術(テクノロジー)のイノベーション』から、『価値(バリュー)のイノベーション』に移行しました。
それは、「技術」が衰退したということではなく、イノベーションの領域、メニューが拡張したということです。

 これを「見える化」するために、下記「地(分母)と図(分子)」(第105夜)で表します。
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・発想のための「地」と「図」
情報には、「地」(ground)と「図」(figure)があります。地は情報の背景的なものを示し、図はその背景に浮かび上がっている情報の図柄をさします。

情報を瞬間的にとらえるとき、私たちは情報の図をみていることが多いものです。「地」情報は、漠然としていたり、連続しているいたりするので思考からついつい省いてしまいがちです。地の情報は、見ているようで見ていないのです。

意識して「地」の情報に着目してみましょう。何を地の情報としているかです。
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そう、この依って立つ「地」(分母)の認識がとても重要です。「一体何を前提にしているのか」という基盤がズレていれば結果は違うものになります。

前夜(第111夜)にもお伝えしましたが、複数の会社(研究所)の将来をシナリオプランニング作成する依頼があり、そのナビゲーター、モデレーターのお手伝いを行っていました。
20世紀後半は「技術研究所」でも良かったのですが、21世紀では「技術研究所」では対応できません。

それは、世の中が『1C(Control)』から『3C(脳業)』(第109夜)へ、及び『おもてなし三位一体業(しつらい・ふるまい・心遣い)』(第2夜・第20夜・第93夜:ハードウェア×ソフトウェア×ハートウェア)の時代に進化したからです。
それに連れて、その思考法もコメントに記すように、「二つの思考」の両方が必要になりました。

それが、「合理的問題解決思考」と「プロデュース思考」です。「合理的問題解決思考」の特徴は、「合理的な意思決定によって、効率的に問題解決できる」ことにあり、「プロデュース思考」は、「望まれる未来の姿を設定することによって、取り組むべき問題が特定される」という特徴を持ちます。

21世紀は、「3C」「3I」「おもてなし三位一体」と、高度であり、不確定の時代です。プロデュース思考を使ってこれに立ち向かわなければなりません。
2003年、前職(パイオニア社)では、研究所のトップからの依頼で、本社(新事業創造室)から技術開発本部(研究所)に異動になりました。

上記の時代の変化の認識があったので、それをトップに上申して、「合理的問題解決思考」と「プロデュース思考」を併せた『顧客価値創造法』を各研究室にキャラバンしてお伝えし、そこから選抜した若いメンバー達と一緒に、10年後の会社(研究所)の将来の姿を「シナリオプランニング」(第15夜、第28夜)と「3つの知」でビデオにまとめました。

2006年に作成した「10年後の4つのシナリオ(2017年)」は、以前にも綴りましたが、ほとんど、隆々とした将来像と研究テーマを言い当てていました。『問い』の立て方と洞察力が重要なのです。
そう、良質な「目的と方法と場」があれば、将来を洞察(Sight)し言い当てる可能性が格段に高まります。それを『技術』という枠だけで限定し、その合理的思考で固定することで顧客価値から遠くなってしまうのです。
全ては、顧客価値の本質から把えることから始まります。

その時(2006年)は、下記提言を小さい声で上申していましたが、今は大きな声で言えます。

『全ての技術研究所は、価値創造研究所に進化してください』と。

そうすると、新しい知を持った『プロデュース思考・顧客価値創造思考』できる人財が必要になってきます。イノベーティングとマーケティングを新結合した新価値創造人財が、成長と革新には不可欠です。
その様な人財を学校や会社は創ってこなかった、創ってこれなかったのです。
この様な人財を意識的に育成、活用する地域、会社に成長と成功が訪れます。

現在放送中の、「テレビ東京・カンブリア宮殿」に呼ばれる人達(イノベーター)を是非観察してみてください。
それは、一次産業の農業、漁業を6次産業(素材⇒加工⇒流通)に革新したり、スーパー公務員の実践であったり、逆境から立ち上がった『プロデューサー』達ばかりです。

それは、新しい目的(第28夜、第85夜)と新結合(=イノベーションの本質・第32夜、第36夜、第75夜)から生まれてきます。

文字・言葉だけでは分かり辛いので、どのように考えるかの一例をあげます。
テーマは、『クラブDJ機器の将来像』です。皆さん「クラブ」に行かれたことはありますか?何回か通いました。

『クラブDJ機器』の5年後、10年後を洞察したい、というテーマがきたとします。あなたなら、どう対応しますか?

その時に重要なのは、最初に「機器・ハードウェア」の延長上で見ないという姿勢です。急がば回れ、先ず、「ハードウェア」を外すのです。大事だと思うものをわざと遠ざけるのです。

それは、大事な水を抜いた「枯山水」と同じで、『余白』(第22夜、85夜、86夜)をつくることが重要です。そこに『深い知』とミッションが顔を出します。

次に、
・ソフトウェア(音・楽曲)の視点から観ると、Prepare⇒Performance⇒Promote(第91夜、第107夜)という流れ・舞台(ステージ)があります。料理の流れと一緒です。
・ハートウェア①:DJの側から観ると・・・
・ハートウェア②:オーディエンスの参加性からは・・・
・クラブ経営の箱、演出、人
・メディアの進化は?:①メカ、②PC、③通信

特に重要なのは、「ソフトウェアの一気通貫」「ハートウェアの双方向性」「感動の場面」から世界と世間を掘り下げ、拡げる視点、及び「マネタイズ」です。
その上で、「顧客に囲まれる」に進化するのです。
そうすると、今までと違うハードウェアの輪郭が浮かびあがります。それをシナリオマトリクスと成長マトリクスで見える化、戦略化、プロデュース化する。

「3C・3I・おもてなし三位一体」を分母に置くというのはそういうコトです。上記の舞台(Prepare⇒Performance⇒Promote)という視座から入る。そうすると、そのステージ上には、様々な「新結合=イノベーション」が生まれます。『クラブDJ事業』には、まだまだ隆々とした余白、伸びしろがありますね。

『価値創造イノベーション』の時代には、プロデューサー人財 とチームを意識的に生み出すことと、『方法の厳選』と『場の用意と卒意』が肝要になります。
外部人材を上手く賢く活用する方法もあります。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ

価値のイノベーション
二つの思考

橋本元司の「価値創造の知・第111夜」『価値創造イノベーション』の時代

2018年3月4日 「技術のイノベーション」と「価値のイノベーション」

 
 20世紀後半は、『技術(テクノロジー)のイノベーション』の時代でした。
そして、いま21世紀は『価値(バリュー)のイノベーション』の時代です。
 この違いの本質を的確に明確に把えておくことが、皆様の人生や事業創生・地域創生・人財創生に肝要と想っています。
それをこれからひも解いてゆきます。
 
 日本では、イノベーションは、「技術革新」と訳されることが多いのですが、この言葉の提唱者であるJ.シュンペーターは、「新結合(neue Kombination)」という言葉を使っていました。イノベーションとは、技術の分野に留まらない「一見、関係なさそうな事柄を結びつける思考」がその本質にあります。
 
 イノベーションとは、『「モノやコト」が新しく結びつき、それが新しい価値として社会的に受け入れられて、経済が発展した状態のコト』と定義されます。
 
 彼は、イノベーションこそ資本主義の本質であり、イノベーションが起こす劇的な変化が経済発展させるというビジョンを打ち出したのです。
参考に、イノベーションの5分類を記します。
(1)新しい生産物または生産物の新しい品質の創出と実現
(2)新しい生産方法の導入
(3)産業の新しい組織の創出
(4)新しい販売市場の開拓
(5)新しい買い付け先の開拓
 
「技術革新」を大幅に超えた「マーケティングを内包している広い概念」ですね。
 
さて「イノベーションの推移」は、添付図を見ることで分かりやすくなります。
 
① 20世紀後半は、高度成長期の「モノづくり」の時代でした。なので、目に見える「技術革新」でよかったのです。それで、日本は成長しました。
 
② 次に、1985年を境にして、「コトづくり」の時代になりました。ソフトウェア、インターネットという目に見えないものが、「ハードウェア」と新結合しました。
「顧客の経験・体験」「顧客を囲い込む」という言葉がメディアに登場しました。
 
③ そして、2005年を境にして、「ヒトづくり(絆づくり)」の時代に突入しました。
それは、3C(第109夜)の2番目の通信(Communication)が本格化することで、「モノ・コト・ヒト」が繋がれるようになったのです。そして、繋がりの量が飛躍的に増加すると共に「AI・IoT・Industry4.0」が登場してきました。
 
 自分ゴトになりますが、前職(パイオニア社)では、その変遷を全て体験してきました、
元々が「エンジニア」でしたが、技術オリエンテッドではすまない未来・将来が観えてきて挑戦してきました。
・社長直轄「ヒット商品緊急開発プロジェクト」
・社長直轄「新事業創造室」
・総合研究所「新価値推進センター」
 
 そう、20世紀は「技術のイノベーション」で良かったのです。しかし、今はそれでは対応できません。
2003年頃からは、研究所に出入りしていました。同時に、シナリオプランニング関係(第15夜)で数社の異業種の研究所にもお邪魔していました。
 それで分かるのですが、それまでのやり方・考え方では、時代に対応できないことに皆さんは悩まれていました。
 
 ここで、幾つかの異業種の将来シナリオ作成にもご支援をしたのですが、その世界と世間を実践されたかされないかで、その後の経営の明暗が明確になったのが思い起こされます。
 
 「モノづくり」と「モノ・コト・ヒト三位一体づくり」では次元が違います。経営戦略や研究所のあり方を迅速に変えていかないと時代に適合できません。
 「イノベーションのジレンマ」という、成功体験に拘り、留まることで時代に置いてけぼりをくらいます。
 
 抑えるべきポイント・本質は、二つです。
1.今が、「モノ・コト・ヒト三位一体づくり」の時代であり、それが分母であること。
2.「モノ・コト・ヒト三位一体づくり」を分母にした『新結合(neue Kombination)による革新』(分子)です。
 
 「モノ」は客観的ですが、「コト・ヒト」は主観的(第107夜、第108夜)です。その三位一体に登場する中心が、『価値(バリュー)』(第102~105夜)です。『価値』とは勿体であり、主観的です。多くを綴ってきました。
 
改めまして、
21世紀は、『価値(バリュー)のイノベーション』の時代です。
 
 企業の「経営者・経営戦略・事業戦略・研究所・企画・マーケティング」は、大きく変わらなければなりません。
 
 「地域創生」でも「ハコモノ」の従来の延長のコンパクトシティは失敗したのが明らかになりましたね。
「モノづくり」の延長では、時代に、社会に、文化に、国際に、業際に、対応できません。
 
 それではどうしたらよいのでしょうか?
次夜は、上記に対応する『価値創造とイノベーションのあいだ』を綴る予定です。
 
価値創造の知から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ
顧客共創三位一体

橋本元司の「価値創造の知・第110夜」『情熱のリレー』

2018年2月28日 『命を使う・命を懸ける』

本日の朝のニュースを見て、「感動・感激・感謝」しました。
それも含めて、『価値創造』を綴りたくなってしまいました。

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カーリング女子・吉田知那美選手の常呂町凱旋でのコメント

「私は七歳の時からこの町(常呂)でカーリングを始めました。
正直この町何もないよね。
この町小さいときは何もなくてこの町にいても絶対夢はかなわないと思っていました。
だけど、今はここにいなかったらかなわなかったなって思っています。
ここにたくさんの今日来てくれた子供達の皆もたくさん色々な夢があると思うけれど、
場所とか関係なくて大切な仲間がいたりとか、
家族がいたりとか、
どうしてもかなえたい夢があるとか、

この町でもきっとかなえられると思います。
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いやぁー、心と目頭が熱くなりました。

カーリングの聖地「常呂町」のことについて昨晩特集していました。
1980年1月にカナダの国民的スポーツのカーリング講習会が北海道で紹介され、
そこに参加した小栗祐治さんという熱血漢がこのカーリングに情熱を傾けられたそうです。

この小栗さんが情熱の種を蒔きつづけて、そこに本橋(マリリン)が続き、
その情熱のリレーが、今回の銅メダルにつながったのです。

そして、その情熱と物語が次世代を惹きつけ、引き継がれるのでしょう。

上勝町の「葉っぱビジネス」もそうですが、「何もない」と思っているところに
実は『将来の宝物』が埋まっているのです。
ただ、この「将来の宝物」は、本気(情熱)であたらないと掘り起こせません。

昨日のフィギアスケート連続金メダルの羽生選手は、
「金メダルをとりにいくことに命をかけた。
命をかけなければとれません」
という旨のコメントがありました。

小平選手も、高木選手も同じでしょう。

『人』は本来が『楽(らく)をしたい』のです。
自分の子どもに苦労をかけさせたくありませんよね。

でも、イチロー選手も『楽』をしていません。
『楽』をしないで、夢と覚悟を持った人に『情熱のリレー』が動きます。

そして、何かに強く『夢・覚悟』をかかげた人に、神様はその強さ分の『辛い試練』を与えます。
これまでの自分の拙い経験と、周りの一流の方達をみるとその試練が分かります。
それを乗り超えて、『夢・想い・情熱』が次世代に伝わり、繋がります。

自分も少しでもその一部分・一翼を担いたいと想います。
残りの命を懸けて・・・。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ
情熱のリレー

橋本元司の「価値創造の知・第109夜」 農業⇒工業⇒情業⇒脳業の時代

2018年2月23日 3C=脳業の時代

AI( Artificial Intelligence:人工知能)、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)、Industry4.0(第4次産業革命:製造業のデジタル化・コンピューター化を目指すコンセプト)という『I(アイ)』の入った言葉がメディアを賑わしています。いったい、これをどのように把えたらいいのでしょうか?

実は、1995年、前職(パイオニア社)でヒット商品緊急開発プロジェクトを立ち上げる前にいろいろと世の中の動向を検討していました。

その時に、「ニューロサイエンス」「ニューロコンピュータ」が未来を洞察する中で、キーワードとなっていました。今から23年前ですね。「ニューロ」(neuro)とは、 神経回路網のような学習や自己組織化の機能をもっているという意味を表す語です。

その時に、整理して1995年の「経営会議」で発表したのが、下記の時代推移の洞察です。

A.農業⇒B.工業⇒C.情業⇒D.脳業⇒⑤E.**業⇒⑥F.**業

(「脳業」のあとの⑤⑥の「**業」については、長くなるのでまたどこかの「夜」に綴ります)

C.「情業」については、第108夜の図に記しています。当時、高度情報時代と云われていましたが、その「情業」に込めた想いは、「情報(左脳:インテリジェンス)」と「情緒(右脳:エンターテイメント)」が新結合して時代を牽引する「世界と世間」(第80夜)でした。

そして、その次に到来するのが、B.工業、C.情業を超えたD.「脳業」です。

自分の中では、2020年から10年間がこの『脳業』の時代です。それは、首記の「AI、IoT、Industry4.0」の融合した世界になります。ここで使われる『I(アイ)』に注目してみましょう。
①AIのI:Intelligence
②IoTのI:Internet
③第4次産業革命:Industry

これは、人間に例えると、下記『3つのC』に転換できます。
①C: Computer=脳(AI)
②C: Communication=神経系(IoT)
③C:Control=手足等(Industry)

B.「工業」の時代は、③C:「Control=手足等」が中心でした。そして、C.「情業」の時代は、「Communication=(情報の)神経系」が急速に発展しましたね。
いよいよ、ここに、D.「脳業」の時代が登場するのです。

これを併せて1995年に発表しました。
このような時代には、従来の「工業」のカタチでは対応できませんよね。「①C: Computer=脳(AI)」と②「C:Communication=神経系(IoT)」から③「C:Control=手足等(Industry)」を眺めると違った風景が現れてきます。

「③C:Control=手足等(Industry)」だけでは勝てません。それは、日本のオーディオが「iPhone(アイフォン)」にやられてしまったのを思い出してください。
それは、アップルが、「ハードウェア・ソフトウェア(iTunes)、ビジネスウェア」の三位一体で勝負してきたからです。

「クルマ」業界も世界の大手が、昨年から上記の『3C』にシフトすると続々と宣言しました。
日本の「TOYOTA」がやっと今年に入って、アンカーとして発表しました。

日本は出遅れてしまいましたが、この風景が観えれば逆転できます。それは、第2夜、第20夜、第86夜、第93夜で綴った日本のお家芸である『おもてなし』(ハードウェア・ソフトウェア・ハートウェアの融合)の出来がポイントになります。

さて、皆さんもお分かりの様に上記『3C』は手段です。
これが進展していくのは間違いありません。
重要なのは、その奥と先にあるどのような『価値(バリュー)』を創り出すかということです。
(新価値創造研究所は、この『価値(バリュー)のイノベーション』の心得と方法にフォーカスしています)

その新しい目的、大局観、新しい市場を見つけ出しフォーカスすることで、
「手段」との付き合い方も、働き方も変わってきますね。
そして、全ての製造業は、「新サービス産業」へと業態を変えていきます。

この業態変化が、「働き方改革」の一番地です。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ
3C 脳業

橋本元司の「価値創造の知・第108夜」 ファン(嬉しい・楽しい)がファン(愛好者・熱狂者)を生む

2018年2月21日 『本分(分母)』の再定義の第3弾

『本分(分母)』の再定義の第3弾です。
時代の変化を図に示します。世の中は、「モノづくり⇒コトづくり⇒ヒトづくり」にシフトしています。
それに対応して、「顧客との関係」は、「顧客を囲い込む」から「顧客に囲まれる」に移行します。

 そう、ここで重要なキーワードは、図の右下の「顧客に囲まれる」にあります。このことについては、第20夜、2夜、93夜に詳細を綴ってきました。

「送り手」と「受け手」という関係が大衆消費者(Consumer)でした。
それが、部分的な双方向性が可能になり、「利用価値」が全面にでてきて、「顧客」という言葉がメディアを賑わしました。
多くの企業が、顧客を「如何に囲い込むか」ということ専念しました。
でも、誰も「囲い込まれたく」ありませんよね。

それでは、「Facebook」の世界をみてみましょう。
そこには、従来のプロの「送り手」ではなく、「プロではない人達」が舞台の上で、プチプロ的に表現(=コミュニケーション)をしています。
1980年に未来学者アルビン・トフラーが発表した著書『第三の波』の中で示した概念に「生産的消費者:プロシューマー(prosumer)」があります。
生産者 (producer) と消費者 (consumer) とを組み合わせた造語です。
プロフェッショナル (professional)と消費者を組み合わせ商品に詳しい消費者といった意味でも使用される場合もあります。
今は、「プロシューマー」の時代です。(この「プロシューマー」がどのように進化することが重要です。)

この情報時代に、IT・SNS等の進展で、「送り手」側からの情報の信頼が揺らぎ、信頼できるプロシューマーが身近になりましたね。
従来の消費者から、進化して「プロシューマー」に続々と誕生しています。少し周りを見渡してみましょう。

・Amazonへの書評
・ユーチューバー
・クラブツーリズム
・クックパッド

プロシューマーには、給料は払われていないのに、もう、準社員の様に活躍しています。そのパワーを使っている会社(地域)と使っていない会社(地域)には大きな差が出ています。
その『舞台(Stage)』を創り、役者として嬉しく、楽しく演じて貰っています。今では、充分な対価(見返り)のある「プロシューマー」に進歩してきていますね。

ここでの一つ目のポイントは、自分が「社会に役立つ(=価値)」ということです。自分の表現、発信、行動が「社会に役立つ、関与する」って嬉しいですね。
特に、「・・のお母さん」という主婦の人にとって、社会の多くの人達から「いいね!」や賛辞を貰うことは「生きがい」にもつながってきます。
この「生きがい・欲望」の視点・視座をどうとらえるかが肝要です。

二つ目のポイントは、企業や行政が、「会社や地域にとって大事な領域を社会にオープンにするコト」です。
枯山水(第50夜、第89夜)のように、「大事な水」を抜いてしまうことで、観客が自分の頭の中に「隆々とした水を想像・創造する」ことにあります。
会社や地域が行き詰っているというのは、この「余白・空白」が創れていないことを意味しています。

大事な領域を明け渡す『舞台』を創り、そこにプロシューマー(プチプロ)が役者を演じるようにプロデュースするのです。主客一体です。
勿論、こちら側の目利きは必要です。 そこに集まる情報群が、次の柱を創る『宝物』になります。

この領域の匙加減、舞台づくりと覚悟がなかなかできないのですね。
ここのヒントは、第106夜に示しました。横軸(世間)をオープンにして、プロシューマーに参画してもらい、拡張するのです。
難しいことはありません。これまで、大事にしている「縦軸」世界は無くなりません。横軸への拡張で、縦軸(世界)にも良い影響が出てきます。
前職(パイオニア社)の異業種との連続ヒット商品化はこれで実践しました。

上記の『本分(分母)』の再定義の方法は、「「後発」や「ベンチャー」が老舗企業の先を行く大チャンスです。ただ、老舗企業にこれを先行されたら、「後発」「ベンチャー」には『芽』がありません。

その時に重要なのが、その舞台が向かおうとする先の『良い目的』(第28夜、第107夜)を明確にしておくことをお伝えします。
そうすると、『ファンFUN(嬉しい・楽しい)がファンFAN(愛好者・熱狂者)を生む』世界と世間が迅速に創れます。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ

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帯広セミナー:「北陸むつみ会」

2018年2月13日 「北陸むつみ会」帯広セミナー

北陸銀行・帯広支店様から招かれて講演をしてきました。
日本のあちらこちらを巡ってくると、土地柄、時節、経済環境等によって、参加される方達の雰囲気が大きく違うのがすぐに分かります。

ここに集う方達は、誠実で前向きで、大地に根付きながら、新しいことに挑戦しようというフロンティアスピリッツを強く感じることができました。

さて、『次の柱』は衰退時期にむかう前に、前向きな危機感と当事者意識を持って「構想・行動・更新」により創られる方が成功の確率がぐーんと高くなります。
この十勝帯広には未開拓のポテンシャルがいっぱいありますね、
『中心の軸』がまだ空白のように見えます。つまり、余白があり伸びしろがいっぱいあります。このままでは、十勝帯広はたいへん「勿体ない」です。

さてさて、セミナーの後の懇親会では、北陸の美味しい料理とお酒、そして素敵な話のご馳走をいただきました。
またお会いできることを楽しみにしています。
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橋本元司の「価値創造の知・第107夜」『本分(分母)』の再定義実例②

2018年2月8日 『本分(分母)』の再定義実例② TANITA

本夜は、『本分(分母)』の再定義の第2弾です。

なぜ「本分」を再定義する必要があるのでしょうか?
それは、「現状や将来・未来に行き詰まりがある」という認識があるからです。
皆さんの会社・地域は如何でしょうか?

昨夜(第106夜)は、『性能』(縦軸)の行き詰まり、コモディティー化でした。
そのために、『効能』(横軸)を拡張し、ライフスタイルや新文化を創るという目的から、従来の『本分(分母)』を再定義しました。
20世紀は、性能⇒機能⇒効能でしたが、21世紀は、効能⇒機能⇒性能の順番になります。

さて、本夜は多くの「製造業」の行き詰まりからの『再定義の型』の一つを記します。
事例は、よくセミナーで取り上げる「株式会社タニタ」さんです。三代目の谷田社長には二度お会いしました。

「健康をはかる”タニタ” 「健康をはかる」から「健康をつくる」へ。 タニタは、食事・運動・休養のベストバランスのご提案を通して、 24時間皆様の健康づくりをサポートしていきます。」
とホームページに記されています。

皆さんが良く知っている体重計や体脂肪計という「健康をはかる」会社でしたが、3代目の社長が「タニタ食堂」という新事業に挑戦しました。(丸の内のタニタ食堂には何回か通いました)

「世界から肥満をなくしたい」

という熱いスローガンをお聴きしました。体重や体脂肪をはかるだけでは、「肥満」はなくなりませんね。

それが、会社としての「新しい目的」、社会的課題を把えた「良い目的」(第28夜、第68夜詳細)です。熱い想いを持った、この「新しい目的・良い目的」づくりの構想・実行・更新(第61~74夜)がとっても重要です。
ここが『本分(分母)』の再定義のターニングポイントであり肝(きも)になります。

そして、「タニタ食堂」を立ち上げられました。それは、それまでの会社の「本分のBefore」にあたります。なので、とても相性がいいのです。これもとっても重要です。
そして、スローガンに挑戦するために、情報・ソフトウェア・インターネットを組込むことで「健康をはかる」を「健康をつくる」という「新本分」の新健康産業に再定義しました。
さなぎ(健康をはかる)から、蝶(健康をつくる)への脱皮です。

現在、増加する健康保険料への問題対策として、多くの企業・行政・デベロッパー等から、引っ張りだこです。

さてさて、『本分(分母)』の再定義のインパクトが伝わりましたでしょうか?
「健康をはかる」という本分を変えなければ、会社の将来はレッドオーシャンの中で右肩下がりになっていったでしょう。
新健康産業により、TANITAにしかできない価値を提供できるのです。これからの「AIoT」時代に、上記のビジネスモデルは加速していきます。

これをセミナーでは、分かりやすい図(2軸の成長マトリクス)で見える化・魅せる化してお伝えしています。
上記に関係する他業種の実例をいくつかご紹介したあとに、自社・自地域の「成長マトリクス」を作成していただくと、それに誘因されて想いもよらなかった将来・未来が立ち現われてきます。

ここのマネタイズのポイントは「添付図」です。料理のプロセスとビジネスは近似しています。
「新しい目的」を基盤に、自分の会社・地域の前(Before)と後(After)を統合し回すことをイメージ・実行することです。
その時に、「製造業・ハードウェア」で統合しようと思わないことです。「ハードウェア」は目的ではなく手段だからです。(多くは、TANITA同様に、「Performance」の領域に製造業が含まれます)

「社会の課題」を解決する新しい目的(「世界から肥満をなくしたい」)を持って、ソフトウェア・ハートウェアで一気通貫させます。そこで上がってきた「情報」が『宝物』になります。
これは多業種・多業態で応用できます。

最後に、AIoTの時代に多くの製造業は、「新サービス産業」になっていると宣言します。

次夜(第108夜)は、「顧客に囲まれる」時代の「本分の再定義」を綴る予定です。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ
再定義3P資料

橋本元司の「価値創造の知・第106夜」『本分(分母)』の再定義実例①

2018年2月7日 『本分(分母)』の再定義実例:ヒット商品緊急開発プロジェクト

前夜(第105夜)では、「事業創生・地域創生」の為には、
『本分』という「分母」を明確にする必要性について綴りました。

 依って立つ下半身がグラグラしていては、何を「評価」していいのかもぐらつきます。
自分の前職(パイオニア社)の実例を提示しますので、理解が深まれば幸甚です。

1995年のコトです。
新社長に直訴して、3人で「ヒット商品緊急開発プロジェクト」(第14夜詳細)を立ち上げました。
パイオニア社の『本分』は、「感動を創る」なのでしたが、
実際は、「Hifi(ハイファイデリティー):高忠実再生」が中心にありました。

パイオニアに限らず、「業界」は添付図の縦軸にある「性能」を高めることが中心でした。
それは、オーディオ業界に限らず、20世紀は「**馬力」「**ワット」等、性能を高めていればいい時代だったのです。

オーディオ商品は、性能の高さを軸に、縦軸で「5万円」「7万円」「10万円」と価格付けしていました。

ところが、性能差による差別化がはかれない「コモディティー化(一般化したため差別化が困難となった製品やサービス)」が進行し、
更に、賃金の安い地域(当時は東南アジア)で製造できるというダブルパンチがありました。
そして、10年後の2005年には、CDに代わる次世代メディア(超高密度メディア:今のHDD)や通信の進化が視界に入ってきました。(第10夜・第29夜・第85夜詳細)

さて、ここで『本分』の再定義です。
縦軸の世界(第80夜)の「性能」は、前述のコモディティー化していますので、横軸の世間(第80夜)の「効能」を拡げることに注力しました。
それは、ライフスタイルからの『顧客価値』を創造することです。

ということは、分母を「性能:Hifi」ではなく、「音・音楽」から把えることになります。
・「音・音楽 * ウィスキー」
・「音・音楽 * ファッション」
・「音・音楽 * インテリア」
・「音・音楽 * お風呂生活」

という図式が浮かび、それは、一社だけでは「物語を創れない」ということを意味します。
ヒット商品は、物語から生まれるのです。(第17夜、第18夜、第37夜、第66夜、第92夜~第99夜詳細)

つまり、異業種とのコラボレーション(価値共創1.0:第92夜)がマストなのです。
(なので、結果的に100社との異業種との協議を行いました)

従来の世界(縦軸)では限界があり、世間(横軸)に拡張したのです。それを経営陣に、本夜のテーマである『本分(分母)』として提示・提案しました。

経営陣や対象事業部は、縦軸で成功してきた人達です。
それを発表してから、ある重役から呼び出しがありました。

「そんなコトがうまく行くはずがないじゃないか。・・・」

「・・・」は大叱責です。

まだ、異業種コラボレーションがなかった時代です。
でも、新社長がその『本分(分母)』に納得して任せてくれました。

ただ、想定外は添付図の領域です。
右上の象限(高性能・高効能)を予定していたのに、新社長命令は、右下の「低性能・高効能」でした。
結果的には、連続のヒット商品の創出に繋がりました。

音・音楽には、進化形があるので、それを基盤にすれば、まだまだオーディオのヒット商品は生み出せます。Hifiに拘らなければ、まだまだいけます。

さて、ヒット商品プロジェクトでは、「音・音楽*ファッション(ループマスター)」「音・音楽*インテリア(ハッピーチューン)」の商品群では、従来の縦の価格ラインナップではなく、価格は同じにして、ライフスタイルに合わせて、横展開ラインナップという画期的な商品展開になりました。

ファーストペンギンとして、『本分を再定義』することは大変なのですが、そのことが、今、多くの会社に、地域に、一人ひとりに、そして「日本」に求められている必要性・重要性を確信・核心しています。
一緒に、革新していきましょう。

次夜は、事例(パイオニア社ではない)の第2段をお伝え致します。

価値創造から、「事業創生・地域創生・人財創生」へ

本分二軸